定期刊行物

短歌芸術 2016年11月号

発行日
2016年11月1日
価格
500円(本体463円+税)

毎月最大5首まで投稿でき、選者によって選ばれた歌が掲載されます。
小学生から大人まで、どなたでも気軽に短歌に触れていただける月刊誌です。

身辺の事象を、投稿者の言葉で五七五七七の歌に編み上げる——日々の暮らしの中にある感動が滲む31文字をぜひ味わってみてください。

今月の読み物・小学生の作品

  • 短歌と教え

    姫路 土生徳美様の寄稿
    「日々の暮らしの中の教えの実行と歌」です。

  • 私の心に残る歌

    池袋 中村桃子様の心に残る歌は、俵万智さんの

    「親は子を育ててきたと言うけれど勝手に赤い畑のトマト」

    「無垢、無邪気、無心、無防備、笑顔とは無から生まれるものと思えり」

  • 小学生の作品

    鹿児島 小学5年生 桑元結加様

    「真夏日に外を歩けばじりじりと日があたりてはあせがとまらず」

    平戸 小学6年生 塩飽かいと様

    「夏の夜ペルセウス座の流星群シュッとひとすじ夜空にながれる」

    「大阪の祖父母が平戸にやってきた生月お城に温泉いった」

    「初めてのフェリーにのって大島へ風力発電海にもいった」

    本日のカレンダー

    4月
    19

    一意専心(いちいせんしん)

    するべきことは評価を気にせず、心を行き届かせて行いましょう。