定期刊行物

  • TOP
  • 定期刊行物
  • PL
  • PL2023年5月号

PL2023年5月号

発行日
2023年5月1日
価格
308円(本体280円+税)

4月下旬から5月にかけて美しい花姿を見せる藤の花。日本の固有種として平安時代から貴族に愛され、和歌では美しい女性の例えとして用いられてきました。花が咲くころ、鑑賞用として作られた「藤棚」からは、花房が下方にどんどん伸びていきます。サラリと揺れるその様子はとても幻想的。そんなワンシーンを今月の表紙でお楽しみください。

『5分で読める今月の教話』のテーマは「創意工夫を楽しむ」。日常生活の中で起こるさまざまな問題に対して、不足や不満を思うのは〝創意工夫〟が足りないから、とPLでは説いています。PL流の考え方を身に付けて、創意工夫することの楽しさを実践していきましょう。

『PL青年特集企画』は、「夢を追いかける!」と題し、夢や希望、目標に向かって突き進む青年さんへの応援企画を掲載します。

マンスリートピックス

  • 5分で読める今月の教話

    毎月1つのテーマに基づき、3人のPL教師に教話を執筆いただきます。ちょっとした隙間時間で読んでいただける教えのお話は、日常の中ですぐに実行できる内容です。

    今月のテーマ「創意工夫を楽しむ」

    PL流の考え方を身に付け、心弾んだ生活を 倉敷教会長 藤原 勝

    どうすれば喜ばれ、みんなが幸せになるかを考えて 八幡教会長 上野元彰

    物事に誠を込めれば、アイデアが浮かんでくる PL学園衛生看護専門学校 石原徳也

  • PL青年特集企画

    忙しい毎日を送る青年の皆さんに贈る「青年特集企画」。今月のテーマは「夢を追いかける!」です。

    夢をかなえるのって難しい、まだ夢が見つからない、など、夢に関する青年の悩みはさまざま。PL処世訓第1条に「人生は芸術である」とあるように、PLでは、夢や希望、目標、将来へのイメージに向かって進んでいくことも「芸術」と説いています。〈自分はこうなりたい!〉と自己表現していくところに、人としての生きる喜びがあるのです。夢の大小にかかわらず、PLの教えに沿って努力を積み重ね、その喜びを味わっていきましょう。

     

    【講話】夢を追いかけ、走り続けよう 東海支所長 山本喜昭

    【写真企画】私の夢、発表します!

    【インタビュー】プロとしての覚悟と希望を胸に

    【寄稿】自分の心の声を聞くことができるのは自分だけ

  • PL流〝心のこなし〟研究室

    前回、第一感に生きるコツとして深掘りした「後から気付いたことを先にする」についての続きになります。「後から気付いたことを先にするのならば、それまでしていた仕事はどうなるのか?」という質問に明快にお答えいただいています!

  • 夫婦力UPガイド

    毎月1組のPL教師と教師夫人のご夫妻にご登場いただき、お2人の「夫婦円満の秘けつ」を3項目挙げていただきます。今回は、黒崎教会長の長谷川朗夫先生と長谷川美沙子さんご夫妻です。

    マイペースで超ポジティブな夫、感情豊かだけれどマイナス思考の妻、という性格のお2人が、PLの教えに沿ってどのように絆を深めてこられたのか。ぜひ本誌で熟読を。

  • 隼太先生のPL青年必修!ゼミ

    「PLの教えでステキな青年時代を過ごそう!」をテーマに、毎月誌上でゼミを開催! 筆者の橋本隼太先生(呉教会詰)は、全国の青年担当教師として長年、PL青年と関わってこられました。その経験を生かした先生ならではの講義は必見です。

    今月は、「人類愛に終始にしましょう」の前編です。〝人類愛〟と聞くと、壮大過ぎて何をすればいいのか分からなくなりがちですが、PLではどのように説かれているのでしょうか。ぜひ学んでいきましょう。

  • エッセー ステキな毎日はあなた次第

    大本庁の錬成課課長・板垣愛子先生のエッセーです。いつもニコニコ笑顔の〝愛子先生〟が、ご自身の信仰体験を踏まえつつ、PLの教えに依った楽しい生き方をご提案します。

    先月号に続いて「感謝」をテーマとし、子供や孫に日頃からPLの教えを通して「感謝することの素晴らしさ」を伝える重要性について、詳しくお話しいただきました。小さい時からどういうことを伝えていくといいのか、その道しるべとなるお話です。

     

『月刊PL』購読のご案内

定期購読を希望される方は、ページ上部の「定期購読」または下部の「定期購読を申し込む」からメールフォームに進み、必要事項をご記入の上、送信してください。
初回発送の際に郵便振替用紙を同封いたしますので、お近くの郵便局からご入金ください。
※PL会員の方は、会費に月刊『PL』もしくは月刊『PLASMA』の購読代が含まれています。

定価 308円(本体280円+税) 講読料 12カ月 4,740円(送料込み)
送料 87円
講読料 12カ月 4,740円(送料込み)
お問い合わせ 0721-26-1052(弊社営業課)
定期購読を申し込む

本日のカレンダー

11月
13

興味津々(きょうみしんしん)

わくわくと関心を持ち続け、新しい発見をしましょう。