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PL2024年6月号

発行日
2024年6月1日
価格
308円(本体280円+税10%)

6月、梅雨の時期を鮮やかに彩る花といえばアジサイ。日本原産のアジサイが初めて書物に登場したのは、日本最古の和歌集『万葉集』だそうです。今月号の表紙に写るのは、奥津城参道に咲くアジサイです。梅雨の晴れ間に映える花姿からは元気がもらえますね。

『5分で読める今月の教話』のテーマは「タイミングに恵まれる」です。PL処世訓第19条「悟る即立つ」の実行によってタイミングの良い人生となるよう、3人のPL教師の方々の体験談を参考に取り組んでみましょう。

今月は『PL青年特集企画』ではなく、幅広い年代の方に向けた『特集企画』として「PLカレンダーがある毎日」をお届けします。2024年版のカレンダーを使い始めて約半年。皆さまの毎日をPLカレンダーがどのように彩っているのか、多くの方の声を集めました。

マンスリートピックス

  • 5分で読める今月の教話

    毎月1つのテーマに基づき、3人のPL教師に教話を執筆いただきます。ちょっとした隙間時間で読んでいただける教えのお話は、日常の中ですぐに実行できる内容です。

    今月のテーマ「タイミングに恵まれる」

    献身しつつ教えを実行する努力を続けましょう 和歌山教会長 奥田哲也

    気付かせていただいたことを感謝して実行する 下関教会長 岩城輝昌

    「ハイ」という素直な心で神業に取り組む 徳島教会長 長谷川忠司

  • 特集企画 「PLカレンダーがある毎日」

    PLの教えのエッセンスが込められた標語を掲載しているPLカレンダーは、会員の皆さまはもちろん多くの方に親しんでいただき、長年制作されてきました。

    2024年版では、31の四字熟語を取り上げて標語とし、PL流に解釈した説明文を添えています。このカレンダー標語の実行は、大平和具現のための第一歩となるでしょう。会員の皆さまのさまざまな声や先生の講話から、PLカレンダーへの理解を深め、より充実した毎日のために活用してみませんか。

     

    【講話】PLカレンダーに込められた教え 広島中央教会長 梶本博史

    【インタビュー】心の美しさを磨き続けて

    【手記】

    毎朝の唱和が日々の意欲に

    私の心のバロメーター

    母娘で遂断る日課が生まれて

    自分に自信が持てるようになり

    強情を戒める教えとして

    標語と写真が融合した芸術作品

    自らの思いを添えて人さまに

    【制作秘話】ココがイチ推し!

  • PL流〝心のこなし〟研究室

    PL教校長・石井裕先生の連載教話です。PLの教えを深掘りすることで、正しい〝心のこなし〟方を学んでいきましょう。

    今回は「PLの教えが説かれなければならない理由」を3つ挙げ、一つ一つを分かりやすく説明しています。また、「人間はなぜ存在するのか?」という誰もが持つ疑問についても、ズバリと教えてくださっています。

  • 夫婦力UPガイド

    毎月1組のPL教師と教師夫人のご夫妻にご登場いただき、お2人の「夫婦円満の秘けつ」を3項目挙げていただきます。今回は、旭川教会長の谷口知加生先生と谷口加容子さんご夫妻です。

    夫婦間のコミュニケーションの大切さが込められた3箇条には、相手の表現はもちろん自分の表現も大事にするお2人の誠実な姿勢が感じられます。

  • エンジョイ!子育て講座

    4月号から新連載が始まった「子育て講座」は、小学生のお子さんを持つ親御さんに的を絞り、札幌白石教会長の吉田多貴夫先生にご執筆いただいています。

    3回目は、「子供の自信を育てる」ためのプロセスについて。実践しやすいように、「自信を育てる3つの在り方」にまとめています。

  • ブラッシュアップ!PL生活

    毎月PLの教えの基本を掲載している本企画。「PLの礼拝フォーム」では、イラスト入りで礼拝フォームの細やかな所作をご紹介しています。

    今月号は、第2回「深揖」を掲載。説明とイラストを参考に、じっくりと取り組んでみましょう。

  • 特別企画 赤ちゃん大集合! 2024

    毎年の恒例企画『赤ちゃん大集合!』を今年もフルカラーでお届けします♪ PLっ子たちのとっておきの一枚とエピソードをお楽しみください!

  • エッセー ステキな毎日はあなた次第

    大本庁の錬成課課長・板垣愛子先生のエッセーです。いつもニコニコ笑顔の〝愛子先生〟が、ご自身の信仰体験を踏まえつつ、PLの教えに沿った楽しい生き方をご提案します。

    相手に感謝を伝える時、「ありがとう」の言葉に気持ちもしっかりと込めることが肝心、と語る愛子先生。言葉に気持ちを添えて表現する心がけについて教えてくださっています。

『月刊PL』購読のご案内

定期購読を希望される方は、ページ上部の「定期購読」または下部の「定期購読を申し込む」からメールフォームに進み、必要事項をご記入の上、送信してください。
初回発送の際に郵便振替用紙を同封いたしますので、お近くの郵便局からご入金ください。
※PL会員の方は、会費に月刊『PL』もしくは月刊『PLASMA』の購読代が含まれています。

定価 308円(本体280円+税) 講読料 12カ月 4,740円(送料込み)
送料 87円
講読料 12カ月 4,740円(送料込み)
お問い合わせ 0721-26-1052(弊社営業課)
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油断は思わぬ失敗を招きます。細心の注意を怠らぬようにいたしましょう。