5分で読める今月の教話
毎月1つのテーマに基づき、3人のPL教師に教話を執筆いただきます。ちょっとした隙間時間で読んでいただける教えのお話は、日常の中ですぐに実行できる内容です。
今月のテーマ「人の誠を味わって」
全ての人を「目上」と思い、素直に謙虚な心で暮らす
大本庁 錬成課 岸本福明
「どの花見てもきれいだな」の心境で
水沢教会長 髙橋享久
相手と自分の誠が交わり、より良いものになっていく
小松教会長 鈴木 巌
8月1日は教祖祭の日。おしえおやの神業を讃仰し、この神業をこの世に現してくださった歴代教祖のご遺徳を称え、一日も早く世界平和が招来されるよう祈念する日です。8月号の表紙には、平和への祈りを込めて聖地で打ち上げられた「PL花火芸術」の珠玉の一枚をパノラマで掲載しています。
『5分で読める今月の教話』のテーマは、「人の誠を味わって」です。周囲の人との関わりの中で生きている私たちは、常に神に依りつつ相手の個性を尊び、相手の良いところを発見し、相手の誠を味わうことで、より良い関係を育むことができます。その具体的な実践方法について学んでいきましょう。
今月の『特集企画』は、世界平和への一歩として、身近な人はもちろん「全ての人と仲良くする」ことの大切さについて考えます。
毎月1つのテーマに基づき、3人のPL教師に教話を執筆いただきます。ちょっとした隙間時間で読んでいただける教えのお話は、日常の中ですぐに実行できる内容です。
今月のテーマ「人の誠を味わって」
全ての人を「目上」と思い、素直に謙虚な心で暮らす
大本庁 錬成課 岸本福明
「どの花見てもきれいだな」の心境で
水沢教会長 髙橋享久
相手と自分の誠が交わり、より良いものになっていく
小松教会長 鈴木 巌
「みんなと仲良く〜世界平和をいつも心に〜」
「世界平和」といえば、戦争や紛争がなくなることをイメージしますが、それだけではなく、PLでは「全ての人が仲良くし、理解し合って調和が取れている世界が到来すること」と説いています。
身近な人はもちろん、同じ世代や立場の人と仲良くすることは多くの人が心がけているでしょうが、そういった垣根を越えてどんな人とも仲良くすることで、PLが目指す世界平和へとよりつながっていきます。
間もなく8月1日、教祖祭の日です。三代教祖様がご親講で折々にお話しくださった「みんなと仲良く」「全ての人と仲良く」することの尊さを改めて心に刻み、実践していきましょう。
【講話Ⅰ】
相手から学ぼうという気持ちが調和を生む
PL学園中学校・高等学校教頭 熊谷高一
【手記】
相手の気持ちを知り、理解することが大切
きっと良いことになる、という信念を持って
人が集まることで生まれる力
聖地参拝で学んだ在り方を実践する日々
【インタビュー】
全世界の子供たちに届くように
劇団カッパ座 神谷美彩子
【活動紹介】
さまざまなふれあい、楽しんでます!
東海支所 鳥取教会 神戸ブロック
【講話Ⅱ】
PL流の在り方を知る人が増えれば世界平和は近づく
アスンシオン教会長 門脇 均
PL教校長・石井裕先生の連載教話です。PLの教えを深掘りすることで、正しい〝心のこなし〟方を学んでいきましょう。
今回は、自分の心癖を知っていることの効用について考えます。心癖をなかなか改善できない、と悩んだり落ち込んだりするよりも、PLの教えのおかげで自分の心癖を知っている、ということのありがたさに目を向けることで、改善の道が開けます。このことについて、具体例を用いて石井先生が詳しく説いてくださっています。
毎月1組のPL教師と教師夫人のご夫妻にご登場いただき、お2人の「夫婦円満の秘けつ」を3項目挙げていただきます。今回は、伊丹教会長の藤解明先生と藤解雅子さんご夫妻です。
朝詣、夕詣を夫婦で一緒にしているお2人。その具体的な取り組み方や心がけからは、夫婦で心を合わせることの大切さが感じられます。その他、笑顔、感謝にまつわる項目にも注目です!
PL青年の皆さんに、有意義な青年時代を送るために必要なPLの教えについてお伝えしている連載企画です。現在取り上げているのは「PL青年実践綱領」。1箇条ずつ数回に分けて丁寧に読み説き、理解を深めていきます。
今回は、「われらは、誠実、機敏、闘志(ファイト)に徹する。」の箇条の中の「闘志」について。誠実と機敏だけでなく、なぜ闘志が必要なのか、しっかりと学んでいきましょう。
毎月PLの教えの基本を掲載している本企画。「PLの礼拝フォーム」では、イラスト入りで礼拝フォームの細やかな所作をご紹介しています。
今月号は、第4回「日象の式」を掲載しています。説明とイラストを参考に、じっくりと取り組んでみましょう。
大本庁の錬成課課長・板垣愛子先生のエッセーです。いつもニコニコ笑顔の〝愛子先生〟が、ご自身の信仰体験を踏まえつつ、PLの教えに沿った楽しい生き方をご提案します。
前号に続いて「表現すること」について、今回はPL処世訓第4条「表現せざれば悩がある」を取り上げて考えます。表現することがなぜ大切なのか……いつも〝スカッと爽やか〟な愛子先生からその秘けつを教えていただきましょう。
定期購読を希望される方は、ページ上部の「定期購読」または下部の「定期購読を申し込む」からメールフォームに進み、必要事項をご記入の上、送信してください。
初回発送の際に郵便振替用紙を同封いたしますので、お近くの郵便局からご入金ください。
※PL会員の方は、会費に月刊『PL』もしくは月刊『PLASMA』の購読代が含まれています。
定価 | 308円(本体280円+税) | 講読料 | 12カ月 4,740円(送料込み) |
---|---|---|---|
送料 | 87円 | ||
講読料 | 12カ月 4,740円(送料込み) | ||
お問い合わせ | 0721-26-1052(弊社営業課) |