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PL2025年2月号

発行日
2025年2月1日
価格
308円(本体280円+税10%)

暦の上では春ですが、まだまだ寒さが続く2月。立春後も月の半ばごろまでは太平洋側で雪が降り積もることがあり、寒暖差に注意が必要です。聖地の冬も、今月の表紙のような銀世界に一変する年もありますが、雪の下には新たな草の芽が春を待ちわびています。

1月号から掲載している『特別企画 2025年版 PLカレンダーから学ぶ』では、第三代教祖・御木貴日止日知が親講の中で述べられた言葉にまつわるPL教師のエッセーをお届けします。

『特集企画』は「一切は進歩発展する」。世の中は常にとどまることなく移り変わり、進歩発展していくもの。私たちもその変化に乗って創意工夫し、時代とともに進歩発展していく存在として、まい進していきましょう。

※連載企画『5分で読める今月の教話』は休載いたします。

マンスリートピックス

  • 特別企画 2025年版 PLカレンダーから学ぶ PartⅡ

    2025年版の「芸術生活カレンダー」につづられている言葉は、第三代教祖・御木貴日止日知が親講の中で述べられたものです。その中に込められたPLの教えをより深く味わっていただけるよう、一語一語にまつわるPL教師のエッセーをお届けします。

    PartⅡの2月号では、11日から20日を掲載します。

    11、12日 札幌北教会長 山本善崇

    13、14日 天草教会長 梛野博義

    15、16日 石巻教会長 石田 信

    17、18日 玉野教会長 森 高

    19、20日 清水教会長 原 加壽雄

  • 特集企画

    「一切は進歩発展する」

    世の中は常に〝進歩発展〟しています。私たちもその変化に乗って創意工夫し、時代と共に進歩発展していく存在です。この真理を説いているのが、PL処世訓第16条「一切は進歩発展する」です。

    『PL』誌も今春、デジタル版へと新しく生まれ変わります。変化を進化と捉えて、ワクワクする進歩発展の道をご一緒に歩んでまいりましょう。

     

    【講話】起きてくることは全て人間力を開発するチャンス 大分教会長 森藤 新

    【手記】今の自分に合った働き方に導かれて/転勤するたびに得られる学びや気付き

    【ルポ】教会に新しい風が吹く 神戸教会

    【エピソード】進歩発展を貫いた偉人たち

  • PL流〝心のこなし〟研究室

    石井裕先生の大好評連載企画です。その場に合った身のこなしをする人の姿が美しく見えることと同様に、その場に合った〝心のこなし〟も〝人生を芸術する〟上ではとても大事なことです。PLの教えに沿って学び、実践していきましょう。

    今回は、『「小さな幸せ」の落とし穴』について考えます。「私は多くの幸せは望みません。人並みの幸せで結構です」という、一見慎ましやかで謙虚な生き方。ところが、こういった姿勢では肝心の人並みの幸せすら手に入れることができなくなる、とお話は続きます。

  • 夫婦力UPガイド

    毎月1組のPL教師と教師夫人のご夫妻にご登場いただき、お2人の「夫婦円満の秘けつ」を3項目挙げていただきます。今回は、姫路教会長の園田浩士先生と園田直子さんご夫妻です。

    最近「先生たちは良いペアですね」と言っていただいた、というお2人が心がけている円満の秘けつとは?

  • ブラッシュアップ!PL生活

    毎月PLの教えの基本を掲載している本企画。「PLの礼拝フォーム」では、イラスト入りで礼拝フォームの細やかな所作をご紹介しています。

    今月号は「おさらい」と題して、これまでの説明とイラストを全て盛り込んで掲載しています。繰り返し、じっくりと取り組んでみましょう。

  • エッセー ステキな毎日はあなた次第

    大本庁の錬成課課長・板垣愛子先生のエッセーです。いつもニコニコ笑顔の〝愛子先生〟が、ご自身の信仰体験を踏まえつつ、PLの教えに沿った楽しい生き方をご提案します。

    前回の「のんき」にまつわるお話の続きです。忙しい方にとって、のんきを心がけるのはなかなか難しいもの。そんな時こそPLの教えを日々実行することが大切、と愛子先生が教えてくださいます。