短歌と教え
東京 本間雅弘様の寄稿
「続けることが大事」です。
毎月最大5首まで投稿でき、選者によって選ばれた歌が掲載されます。
小学生から大人まで、どなたでも気軽に短歌に触れていただける月刊誌です。
身辺の事象を、投稿者の言葉で五七五七七の歌に編み上げる——日々の暮らしの中にある感動が滲む31文字をぜひ味わってみてください。
東京 本間雅弘様の寄稿
「続けることが大事」です。
広島 西本ミチル様の心に残る歌は、
ご自身の「手をつなぎ夫と歩く新天地秋田の空に粉雪が舞う」
姑の「六人目の孫が生れしと聞くからに機を乗りつぎて馳せ参じたり」
「よき隣人あまた友人得し嫁の北国ぐらし楽しかるべし」
他3首
ご主人の「三人子の名前の由来は『日の光、大地が受け取め愛を育む』と」
PL学園小学校 6年生 尾坂 憧様
「風がふく窓辺にいたら風鈴がチリンチリンと響きわたるよ」
他59名の短歌が掲載されています。