定期刊行物

短歌芸術2017年1月号

発行日
2017年1月1日
価格
500円(本体463円+税)

毎月最大5首まで投稿でき、選者によって選ばれた歌が掲載されます。
小学生から大人まで、どなたでも気軽に短歌に触れていただける月刊誌です。

身辺の事象を、投稿者の言葉で五七五七七の歌に編み上げる——日々の暮らしの中にある感動が滲む31文字をぜひ味わってみてください。

今月の読み物・小学生の作品

  • 短歌と教え

    神戸 長谷川詩朗様の寄稿
    「終始一貫のたまもの」です。

  • 私の心に残る歌

    岡山 服部紀志子様の心に残る歌は、

    ○中村憲吉氏の

    「春さむき梅の疎林をゆく鶴のたかくあゆみて枝をくぐらず」

    ○山本至氏の

    「我が街の元朝の空晴れ渡り昇る初日の光みなぎる」 

    ○服部芳範氏の

    「歌詠めば教えがわかると二代様に聞きてひたぶる歌詠みつぎぬ」

  • 小学生の作品

    PL学園小学校 5年生 岡部愛莉様

    「運動会みんな笑った楽しい日思い出たくさん笑顔たくさん」

    他63名の短歌が掲載されています。

    本日のカレンダー

    4月
    26

    正々堂々(せいせいどうどう)

    正しいと思っていることは堂々と伝えましょう。