定期刊行物

短歌芸術2017年3月号

発行日
2017年3月1日
価格
500円(本体463円+税)

毎月最大5首まで投稿でき、選者によって選ばれた歌が掲載されます。
小学生から大人まで、どなたでも気軽に短歌に触れていただける月刊誌です。

身辺の事象を、投稿者の言葉で五七五七七の歌に編み上げる——日々の暮らしの中にある感動が滲む31文字をぜひ味わってみてください。

今月の読み物・小学生の作品

  • 短歌と教え

    塚口  松島 孝行様の寄稿
    「真実との出会い」です。

  • 私の心に残る歌

    鹿児島   野村 貴美子様の心に残る歌は、お父様の2首、

    「甘ったれ女性となりたる末っ子の貴美子も母となるが妙さ」

    「妻といういみじき誠世に在りてこれの家庭を美しくする」と、

    他1首です。

  • 小学生の作品

    鹿屋支舎  小学校4年生  川越 瑠茄様

    「ちょろちょろとしずかにながれる水の中鯉のいくつがかれいにおよぐ」

    他60名の短歌が掲載されています。

    本日のカレンダー

    4月
    16

    一喜一憂(いっきいちゆう)

    感情に走り、思い過ぎないようにいたしましょう。