短歌と教え
豊橋 水谷 二明様の寄稿
「癖を知り個性表現を」です。
毎月最大5首まで投稿でき、選者によって選ばれた歌が掲載されます。
小学生から大人まで、どなたでも気軽に短歌に触れていただける月刊誌です。
身辺の事象を、投稿者の言葉で五七五七七の歌に編み上げる——日々の暮らしの中にある感動が滲む31文字をぜひ味わってみてください。
豊橋 水谷 二明様の寄稿
「癖を知り個性表現を」です。
春日井 水野とし好様の心に残る歌は、 木村 義次様の3首、
「奥津城の庭に流るる梅の香や傘寿となりし吾あゆみゆく」
「鈴懸の洞となりたる太幹が支うる諸枝空にひろがる」
「宿痾もつ吾の励みとなりもいて老いし鈴懸若葉太らす」
です。
鹿屋支舎 小学4年生 川越 瑠茄様
「冬の夜あかり一つであるいてくさみしいみちは長くおもえる」
他60名の短歌が掲載されています。