短歌と教え
名古屋 石井 裕様の寄稿
「暑いなあ」と「嫌だなあ」
です。
毎月最大5首まで投稿でき、選者によって選ばれた歌が掲載されます。
小学生から大人まで、どなたでも気軽に短歌に触れていただける月刊誌です。
身辺の事象を、投稿者の言葉で五七五七七の歌に編み上げる——日々の暮らしの中にある感動が滲む31文字をぜひ味わってみてください。
名古屋 石井 裕様の寄稿
「暑いなあ」と「嫌だなあ」
です。
倉敷 和村 英夫様の心に残る歌は、M師の2首
「何時までも若く元気に現役でいて下さい」のメール読みおり
恙なく九十過ぐさせ給いしを神の御前に礼申したり
そして、信友Y様の2首
うた詠めば身の衰えは気にならず燃ゆる希望に行く手は光る
障害の沈む心に生きてゆく力授かる吾にうたありて
です。
加美弥真 小野 久彦様の
連載第2回「おいとまごいもそこそこに」です。
PL学園小学校 5年生 青山みやび様
「五月なりきもちよい風ふいてくる風といっしょに飛んでみたいな」
PL学園小学校 5年生 明石 渚様
「風そよぐ太陽の下の私たち光にてらされ輝いている」
他、51名の作品が掲載されています。