定期刊行物

短歌芸術2017年8月号

発行日
2017年8月1日
価格
500円(本体463円+税)

毎月最大5首まで投稿でき、選者によって選ばれた歌が掲載されます。
小学生から大人まで、どなたでも気軽に短歌に触れていただける月刊誌です。

身辺の事象を、投稿者の言葉で五七五七七の歌に編み上げる——日々の暮らしの中にある感動が滲む31文字をぜひ味わってみてください。

  • 短歌と教え

    名古屋   石井 裕様の寄稿

    「暑いなあ」と「嫌だなあ」

    です。

  • 私の心に残る歌

    倉敷   和村 英夫様の心に残る歌は、M師の2首

    「何時までも若く元気に現役でいて下さい」のメール読みおり

     恙なく九十過ぐさせ給いしを神の御前に礼申したり

    そして、信友Y様の2首

    うた詠めば身の衰えは気にならず燃ゆる希望に行く手は光る

     障害の沈む心に生きてゆく力授かる吾にうたありて

    です。

  • 随想 「短歌と外国布教」

    加美弥真   小野 久彦様の

    連載第2回「おいとまごいもそこそこに」です。

  • 小学生の作品

    PL学園小学校 5年生 青山みやび様

    「五月なりきもちよい風ふいてくる風といっしょに飛んでみたいな」

    PL学園小学校 5年生  明石  渚様

    「風そよぐ太陽の下の私たち光にてらされ輝いている」

    他、51名の作品が掲載されています。

    本日のカレンダー

    4月
    26

    正々堂々(せいせいどうどう)

    正しいと思っていることは堂々と伝えましょう。