定期刊行物

短歌芸術2017年9月号

発行日
2017年9月1日
価格
500円(本体463円+税)

毎月最大5首まで投稿でき、選者によって選ばれた歌が掲載されます。
小学生から大人まで、どなたでも気軽に短歌に触れていただける月刊誌です。

身辺の事象を、投稿者の言葉で五七五七七の歌に編み上げる——日々の暮らしの中にある感動が滲む31文字をぜひ味わってみてください。

  • 「短歌と教え」

    大村   山本 至様の寄稿

    「まだ見えていない感謝の素材」

    です。

  • 「私の心に残る歌」

    大牟田  山本 総子様の心に残る歌は、母、山下ヤスエ様の

    「天界の夫もよろこびゐますらん君が曽孫の憲弘抱けば」

    他2首です。

  • 「私の心に残る歌」

    倉敷  和村 圭子様の心に残る歌は、三村経世様の短歌

    「ひさかたの天つ光も春めきて梅の便りが老そそのかす」

    他2首です。

  • 随想 「短歌と外国布教」

    加美弥真   小野 久彦様の

    連載第3回「青年教師の涙」です。

  •  

    「小学生の作品」

    直方支舎     小学二年生    松木ほのか様

     

    「あじさいは六月さいたかわいいねにじとおんなじいろかわいいね」

     

    他、52名の作品が掲載されています。

    本日のカレンダー

    10月
    9

    心機一転(しんきいってん)

    ターニングポイントは、気持ちを入れ替えるチャンスです。