定期刊行物

短歌芸術2017年12月号

発行日
2017年12月1日
価格
500円(本体463円+税)

毎月最大5首まで投稿でき、選者によって選ばれた歌が掲載されます。
小学生から大人まで、どなたでも気軽に短歌に触れていただける月刊誌です。

身辺の事象を、投稿者の言葉で五七五七七の歌に編み上げる——日々の暮らしの中にある感動が滲む31文字をぜひ味わってみてください。

今月の読み物・小学生の作品

  • 「日々の生活での感動」

    ・右田 次男様

    「…何でも歌材に…」です。

  • 「短歌と教え」

    ・名古屋 石井 裕様の寄稿

    「短歌勉強の目的について考える」です。

  • 「私の心に残る歌」

    ・藤沢 仁藤 報子様の心に残る歌は、窪田空穂の

    「春の海あたたかげにも膨らみて寄るしら波は笑ふがごとき」他3首です。

  • 随想 「短歌と外国布教」

    ・加美弥真  小野 久彦様の

    連載第6回「日本人の功績」です。

  • 「小学生の作品」

    ・PL学園小学校5年生 青山 みやび様

    「競技場空には太陽がギラギラと炎天下の中ピストルが鳴る」

     

    ・PL学園小学校6年生 岡部 愛莉様

    「夜中にはすずしい風が吹いてくる虫が鳴いたら風も鳴いている」

     

    他、49名の作品が掲載されています。

    本日のカレンダー

    4月
    19

    一意専心(いちいせんしん)

    するべきことは評価を気にせず、心を行き届かせて行いましょう。