定期刊行物

短歌芸術2018年4月号

発行日
2018年4月1日
価格
500円(本体463円+税)

毎月最大5首まで投稿でき、選者によって選ばれた歌が掲載されます。
小学生から大人まで、どなたでも気軽に短歌に触れていただける月刊誌です。

毎月最大5首まで投稿でき、選者によって選ばれた歌が掲載されます。
小学生から大人まで、どなたでも気軽に短歌に触れていただける月刊誌です。

身辺の事象を、投稿者の言葉で五七五七七の歌に編み上げる——日々の暮らしの中にある感動が滲む31文字をぜひ味わってみてください。

今月の読み物

  • 「作歌勉強の一例」

    右田 次男師

    「連作の楽しさ」です。

  • 「短歌と教え」

    諫早 鍵籔 進様の寄稿

    「人の誠を感じられる自分に」です。

  • 「私の心に残る歌」

    広島 鳩﨑 美智子様の心に残る歌は、斎藤茂吉の

    「死に近き母に添い寝のしんしんと遠田のかはず天に聞こゆる」他2首です。

  • 岡山 服部 武義様の心に残る歌は、服部芳範氏の

    「こみあぐる嗚咽こらえて深々と恩師の遺影に祈り捧ぐる」他8首です。

  • 「作歌について思うこと」

    石井 裕師 の寄稿

    「桜は美しいか」です。

  • 随想 「短歌と外国布教」

    加美弥真 小野 久彦様の

    連載第10回「若き教師集団」です。

    本日のカレンダー

    10月
    9

    心機一転(しんきいってん)

    ターニングポイントは、気持ちを入れ替えるチャンスです。