定期刊行物

短歌芸術2019年1月号

発行日
2019年1月1日
価格
500円(本体463円+税)

毎月最大5首まで投稿でき、選者によって選ばれた歌が掲載されます。
小学生から大人まで、どなたでも気軽に短歌に触れていただける月刊誌です。

毎月最大5首まで投稿でき、選者によって選ばれた歌が掲載されます。
小学生から大人まで、どなたでも気軽に短歌に触れていただける月刊誌です。

身辺の事象を、投稿者の言葉で五七五七七の歌に編み上げる——日々の暮らしの中にある感動が滲む31文字をぜひ味わってみてください。

今月の読み物

  • 「聖地点描」

    右田 次男師

    「聖地錬成」です。

  • 「私の心に残る歌」

    千里 三原 孝元様の心に残る歌は、

    田原幸子様の

    「病める身を案じてくるる子や孫にいつも感謝の心で対う」

    長谷淳子様の

    「青空の晴れわたりたるこの夏を楽しみながら日々過ごすなり」です。

  • 「作歌について思うこと」

    石井 裕師 の寄稿

    こんな所にもある「言葉の呪縛」…… です。

  • 随想 「短歌と外国布教」

    加美弥真 小野 久彦様の

    連載第19回「言葉という難関……小野派一刀流」です。

    本日のカレンダー

    7月
    28

    明鏡止水(めいきょうしすい)

    人の表現はありのまま受け止めましょう。