定期刊行物

短歌芸術2019年8月号

発行日
2019年7月1日
価格
500円(本体463円+税)

毎月最大5首まで投稿でき、撰者によって選ばれた歌が掲載されます。

小学生から大人まで、どなたでも気軽に短歌に触れていただける月刊誌です。

身辺の事象を、投稿者の言葉で五七五七七の歌に編み上げる–日々の暮らしの中にある感動が滲む31文字をぜひ味わってみてください。

今月の読み物

  • 「作歌勉強の一例」

    右田 次男様

    教会の思い出「天草」です。

  • 「私の心に残る歌」

    茨木 大柴 允惠様の心に残る歌は 三觜富之助先生の

    参詣の人絶ゆる間を走り来てひもろぎのみ前に息をととのう」他3首です。

  • 「作歌について思うこと」

    石井 裕様 の寄稿

    〝写生原理主義〟からの解放……再び写生について」です。

  • 随想 「短歌と外国布教」

    加美弥真 小野 久彦様の

    連載第26回「海外布教こぼれ話……⑦拠点さがしの難関A」です。

  • 随想

    梶原 治郎様 の寄稿

    長歌「捕虜の死」について」です。

    本日のカレンダー

    4月
    26

    正々堂々(せいせいどうどう)

    正しいと思っていることは堂々と伝えましょう。