定期刊行物

短歌芸術2019年10月号

発行日
2019年10月1日
価格
500円(本体463円+税)

毎月最大5首まで投稿でき、撰者によって選ばれた歌が掲載されます。

小学生から大人まで、どなたでも気軽に短歌に触れていただける月刊誌です。

身辺の事象を、投稿者の言葉で五七五七七の歌に編み上げる–日々の暮らしの中にある感動が滲む31文字をぜひ味わってみてください。

今月の読み物

  • 「作歌勉強の一例」

    右田 次男様

    教会の思い出「釜石」です。

  • 「私の心に残る歌」

    宇部 尾原 誠子様の心に残る歌は 以前お世話になったY先生の

    「赤白の彼岸花に来てアゲハ蝶一羽舞いつつ離るるとせぬ」他5首です。

  • 「作歌について思うこと」

    石井 裕様 の寄稿

    「つい、作品の意味を考えてしまう…」ということについてです。

  • 随想 「短歌と外国布教」

    加美弥真 小野 久彦様の

    連載第28回「海外布教こぼれ話……⑨ 拠点さがしの難関C」です。

  • 短芸アーカイブ

    梶原 治郎様 の

    「作歌のポイント」です。

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    油断大敵(ゆだんたいてき)

    油断は思わぬ失敗を招きます。細心の注意を怠らぬようにいたしましょう。