定期刊行物

短歌芸術2019年11月号

発行日
2019年11月1日
価格
500円(本体455円+税)

毎月最大5首まで投稿でき、撰者によって選ばれた歌が掲載されます。

小学生から大人まで、どなたでも気軽に短歌に触れていただける月刊誌です。

身辺の事象を、投稿者の言葉で五七五七七の歌に編み上げる–日々の暮らしの中にある感動が滲む31文字をぜひ味わってみてください。

今月の読み物

  • 「作歌勉強の一例」

    右田 次男様

    「辞書について」です。

  • 「私の心に残る歌」

    サンパウロ 土屋 志津子様の心に残る歌は 義母 土屋 トシ様の

    「抱きたるあの柔らかき感触を忘れぬ間に孫は嫁ぎ行く」他2首です。

  • 「作歌について思うこと」

    石井 裕様 の寄稿

    「観念に殉じた三島由紀夫の重苦しさ」についてです。

  • 随想 「短歌と外国布教」

    加美弥真 小野 久彦様の

    連載第29回「海外布教こぼれ話……⑩ 拠点さがしの難関D」です。

  • 短芸アーカイブ

    梶原 治郎様 の

    「歌話つれづれ」です。

    本日のカレンダー

    7月
    27

    油断大敵(ゆだんたいてき)

    油断は思わぬ失敗を招きます。細心の注意を怠らぬようにいたしましょう。