定期刊行物

短歌芸術2019年12月号

発行日
2019年12月1日
価格
500円(本体455円+税)

毎月最大5首まで投稿でき、撰者によって選ばれた歌が掲載されます。

小学生から大人まで、どなたでも気軽に短歌に触れていただける月刊誌です。

身辺の事象を、投稿者の言葉で五七五七七の歌に編み上げる–日々の暮らしの中にある感動が滲む31文字をぜひ味わってみてください。

今月の読み物

  • 「作歌勉強の一例」

    右田 次男様

    島田文雄遺歌集です。

  • 「私の心に残る歌」

    オークランド 光田 令子様の心に残る歌は 里親として育てた子が親元に

    戻り寂しさに泣き続けた時に出会ったJ先生の

    「成らざるは成らざるままに新(あらた)しくなるものありて時は充ちゆく」他1首です。

  • 「作歌について思うこと」

    石井 裕様 の寄稿

    「感じたことがなかったから仕方がない」ということについてです。

  • 随想 「短歌と外国布教」

    加美弥真 小野 久彦様の

    連載第30回「海外布教こぼれ話……⑪ 拠点さがしの難関E」です。

  • 寄稿

    梶原 治郎様 の

    「ピンチからよみがえる力」です。

    本日のカレンダー

    4月
    25

    物心両面(ぶっしんりょうめん)

    豊かな自己表現を目指し、物は生かして役立てましょう。