磯和 格 様
「最上川絶唱」
「最上川逆白波のたつまでにふぶくゆふべとなりにけるかも」
数多くの秀歌を詠んだ歌人、斎藤茂吉についてです。
毎月最大5首まで投稿でき、撰者によって選ばれた歌が掲載されます。
小学生から大人まで、どなたでも気軽に短歌に触れていただける月刊誌です。
身辺の事象を、投稿者の言葉で五七五七七の歌に編み上げる–日々の暮らしの中にある感動が滲む31文字をぜひ味わってみてください。
磯和 格 様
「最上川逆白波のたつまでにふぶくゆふべとなりにけるかも」
数多くの秀歌を詠んだ歌人、斎藤茂吉についてです。
富田林 川添裕子様の心に残る歌は、亡き母から譲り受けた「短歌鑑賞12か月」の中の一首、木下利玄の
「見透しの田舎料理屋昼しづか桃咲く庭に番傘を干す」他1首です。
石井 裕様 の寄稿
「どこまでも求道のよすがとして」
久保田ヨリ子歌集「花あかり」を読んで
加美弥真 小野 久彦様の
連載第32回「海外布教こぼれ話……⑬ 拠点さがしの難関Ⓖ」です。