定期刊行物

短歌芸術2020年3月号

発行日
2020年3月1日
価格
500円(本体455円+税)

毎月最大5首まで投稿でき、撰者によって選ばれた歌が掲載されます。

小学生から大人まで、どなたでも気軽に短歌に触れていただける月刊誌です。

身辺の事象を、投稿者の言葉で五七五七七の歌に編み上げる–日々の暮らしの中にある感動が滲む31文字をぜひ味わってみてください。

今月の読み物

  • 磯和 格 様

      「東日本大震災回想」

    「うちつけに激震きたり教会の窓をうつ硝子をはげしく揺する」

    仙台で大震災を経験した作者の回想歌です。。

  • 「短歌ランダムウォーク」

    石井 裕様 の寄稿

    「作らん方がええ歌」について

    「とりどりに毛虫はひかり冬枯れの街路樹に沿う沈め三日月」

    作者不詳の毛虫のうたに出合った作者は……。

  • 随想 「短歌と外国布教」

    加美弥真 小野 久彦様の

    連載第33回「海外布教こぼれ話……⑭ 拠点さがしの難関H 」です。

    本日のカレンダー

    4月
    25

    物心両面(ぶっしんりょうめん)

    豊かな自己表現を目指し、物は生かして役立てましょう。