磯和 格 様
「願はくは」
「願はくは花の下にて春死なむその如月(きさらぎ)の望月(もちづき)の
頃」
桜を愛でた西行の歌です。西行が終焉の地、弘川寺は聖地の近くに位置し、この歌碑があります。
毎月最大5首まで投稿でき、撰者によって選ばれた歌が掲載されます。
小学生から大人まで、どなたでも気軽に短歌に触れていただける月刊誌です。
身辺の事象を、投稿者の言葉で五七五七七の歌に編み上げる–日々の暮らしの中にある感動が滲む31文字をぜひ味わってみてください。
磯和 格 様
「願はくは花の下にて春死なむその如月(きさらぎ)の望月(もちづき)の
頃」
桜を愛でた西行の歌です。西行が終焉の地、弘川寺は聖地の近くに位置し、この歌碑があります。
石井 裕様 の寄稿
「喜びの阿賀野川、悲しみの阿賀野川」(1)
折戸まんさんの、自然への愛にあふれた歌を通しての作者の思いとは
黒木 由美子様の心に残る歌は父、母、兄と短歌を通して繋がりあえていた家族との歌の数々・・・
「何時までも子供と思いし吾子二人我より豊けき心境(こころ)となれり」他8首です。
加美弥真 小野 久彦様の
連載第34回「海外布教こぼれ話⑮ 拠点さがしの難関I 」です。