磯和 格 様
民のかまどは
「高き屋にのぼりて見れば煙立つ民のかまどはにぎはひにけり」
十六代天皇仁徳天皇の新古今和歌集(巻七)に収録されているお歌です。
その治政は仁政として知られ、日本書紀、古事記にはその一端を物語る逸話が記載されています。
毎月最大5首まで投稿でき、撰者によって選ばれた歌が掲載されます。
小学生から大人まで、どなたでも気軽に短歌に触れていただける月刊誌です。
身辺の事象を、投稿者の言葉で五七五七七の歌に編み上げる–日々の暮らしの中にある感動が滲む31文字をぜひ味わってみてください。
磯和 格 様
「高き屋にのぼりて見れば煙立つ民のかまどはにぎはひにけり」
十六代天皇仁徳天皇の新古今和歌集(巻七)に収録されているお歌です。
その治政は仁政として知られ、日本書紀、古事記にはその一端を物語る逸話が記載されています。
石井 裕様 の寄稿
リズムについて考える(1)
短歌のリズムは意識しないで読める方がいい、いちいち指を折って数えながら読むのでは・・・・・・。
浦上 大山ミヱ子様
六十年寄り添いながら生きてきたご主人に先だたれ、失意に明け暮れていた時に出合った板垣愛子先生のお歌
「亡き夫のみたまの加護とつつしみてただひたすらに道貫かむ」他2首です。
加美弥真 小野 久彦様の
連載第37回「海外布教こぼれ話……⑱ イタリアA 」です。