磯和 格 様
鉄骨は建てつがれゆき
「鉄骨は建てつがれゆき天津日に若葉ポプラぞかがよひにける」
「歌話・徳近談叢」に掲載されている二代教祖のお歌です。歌人上杉一甫氏を悼んで詠んだ挽歌です。
毎月最大5首まで投稿でき、撰者によって選ばれた歌が掲載されます。
小学生から大人まで、どなたでも気軽に短歌に触れていただける月刊誌です。
身辺の事象を、投稿者の言葉で五七五七七の歌に編み上げる–日々の暮らしの中にある感動が滲む31文字をぜひ味わってみてください。
磯和 格 様
「鉄骨は建てつがれゆき天津日に若葉ポプラぞかがよひにける」
「歌話・徳近談叢」に掲載されている二代教祖のお歌です。歌人上杉一甫氏を悼んで詠んだ挽歌です。
石井 裕様
リズムについて考える2
「もの思ひに耽るやつはバカだ」と言ったのは海老であったか日が暮れてゆく
「えっ、これ短歌」
久留米 今村眞弓様の心に残る歌は、「短歌ノート」をすすめられ最初に心を大きく捉えた梶原治郎先生の歌、
「降りつのる雨のむこうに連なれる山は濃霧に頂き隠す」他1首です。
加美弥真 小野 久彦様の
連載第38回「海外布教こぼれ話……⑲イタリアBです。