定期刊行物

短歌芸術2020年10月号

発行日
2020年10月1日
価格
500円(本体455円+税)

毎月最大5首まで投稿でき、撰者によって選ばれた歌が掲載されます。

小学生から大人まで、どなたでも気軽に短歌に触れていただける月刊誌です。

身辺の事象を、投稿者の言葉で五七五七七の歌に編み上げる–日々の暮らしの中にある感動が滲む31文字をぜひ味わってみてください。

今月の読み物

  • 磯和 格 様

    たのしみは

    「たのしみは朝おきいでて昨日(きのふ)まで無(な)かりし花の咲ける見る時」

    橘曙覧(あけみ)の「独楽吟」の中の一首です。平成六年、天皇皇后両陛下が訪米された時の歓迎スピーチでクリントン大統領が最後をこの一首でしめくくりました。それまで日本人にあまり名前を知られていなかった曙覧ですが、スピーチに引用されたことで一躍脚光をあびるようになったのです。

  • 短歌ランダムウォーク

    石井 裕様

    言葉が現実から離れるとき②

    インターネット上の正体不明の言葉の暴走が死を招いたのでは・・・・

  • 「私の心に残る歌」

    町田 青野 洋子様の心に残る歌は、

    ご主人の転勤先福島で指導を受けた女流歌人河合光子先生の遺稿集「絹の町」から

    「から松の青葉目にしむ高原(たかはら)に鶯の声のどけく透る」他3首です。

  • 「私の心に残る歌」

    帯広 橋本 英敏様の心に残る歌は

    定年後のライフワークにと、短歌に取り組み最初に指導を受けた兒玉正利氏の

    「北国の凍てしきる朝太陽は街を真赤に染めて昇りく」他4首です。

  • 随想 「短歌と外国布教」

    加美弥真 小野 久彦様の

    連載第40回「海外布教こぼれ話……イタリアD」です。

  • 随想  「短歌修行の基本」

    齊藤 幸人様

    20代前半短歌に出合い、それまで作るどころか読むこともなかった作者の一日一首の修行が始まりました。

  • 添削のとびら 「古いファイルをひもといて」1

    梶原 治郎様

    自身が短歌をはじめた50数年前の、添削指導のノートをひもといていきます。

    本日のカレンダー

    8月
    10

    面白いと思えば 順応しやすい

    It’s Easier to Adapt to Something When We Find It Interesting