空穂桜歌碑
磯和 格 様
「もろもろの心一つに集まりて焔となれる羽曳野の丘」
この歌は、聖地の一角、桜が丘に建立された空穂桜の歌碑に肉筆で刻まれた窪田空穂氏の歌です。昭和二十八年秋、設営途上の聖地羽曳野を詠まれた歌です。ほかに7首が刻まれています。
身辺の事象を、投稿者の言葉で五七五七七の歌に編み上げる–日々の暮らしの中にある感動が滲む31文字をぜひ味わってみてください。
磯和 格 様
「もろもろの心一つに集まりて焔となれる羽曳野の丘」
この歌は、聖地の一角、桜が丘に建立された空穂桜の歌碑に肉筆で刻まれた窪田空穂氏の歌です。昭和二十八年秋、設営途上の聖地羽曳野を詠まれた歌です。ほかに7首が刻まれています。
石井 裕様 の寄稿
恭草を読んで(2)
「科学者と宗教者と死刑囚と・・・・・・」
柳川 田中 史子様の心に残る歌は、32歳で亡くなった父の遺稿集
「ままごとの子にせがまれて坐りたるお膳に野菊コスモスの花」ほか5首です。
加美弥真 小野 久彦様の
連載第46回「海外布教こぼれ話…オセアニアⒻ」です。
大村 山本 至様
第一感を神のみこころとして表現していくことが生活であり、信仰であり、短歌てあり自己表現のすべてと・・・・・・