二上山哀傷
磯和 格 様
「うつそみの人なる我や明日よりは二上山を弟と我が見む」
この歌は、二十四歳で謀反の罪で死罪になり二上山に埋葬された弟(大津皇子)の死を哀しみ姉の大来皇女が詠んだ挽歌です。
身辺の事象を、投稿者の言葉で五七五七七の歌に編み上げる–日々の暮らしの中にある感動が滲む31文字をぜひ味わってみてください。
磯和 格 様
「うつそみの人なる我や明日よりは二上山を弟と我が見む」
この歌は、二十四歳で謀反の罪で死罪になり二上山に埋葬された弟(大津皇子)の死を哀しみ姉の大来皇女が詠んだ挽歌です。
石井 裕様 の寄稿
恭草第20を読んで
「論理学は哲学の一部なのに・・・」とは
大分 田原陽子様の心に残る歌はコロナ禍のなかで短歌に目覚め出合った
「宇宙色せし蜻蛉の目美しく我らは夏の一瞬を分け」他二首です。
加美弥真 小野 久彦様の
連載第49回「海外布教こぼれ話…オセアニアⒽ」です。