ま幸くあらば
磯和 格 様
「磐石の浜松が枝を引き結びま幸くあらばまたかへりみむ」
この歌は、万葉集巻二(一四一)に掲載されている有間皇子の歌です。
有間皇子は19歳の若さで謀反の嫌疑で絞首刑に処せられました。
身辺の事象を、投稿者の言葉で五七五七七の歌に編み上げる–日々の暮らしの中にある感動が滲む31文字をぜひ味わってみてください。
磯和 格 様
「磐石の浜松が枝を引き結びま幸くあらばまたかへりみむ」
この歌は、万葉集巻二(一四一)に掲載されている有間皇子の歌です。
有間皇子は19歳の若さで謀反の嫌疑で絞首刑に処せられました。
石井 裕様 の寄稿
恭草(一)
「ゑゑゑゑゑゑゑゑゑ」が訴えているものは
(恭草一ちょっと横道にそれますが)
清水 八木 幸枝様の心に残る歌は板垣愛子様の
「墨に書きし父の辞世の筆あとは今も残れる洞窟の壁に」他一首です。
加美弥真 小野 久彦様の
連載第51回「海外布教こぼれ話…オセアニアⒿ」です。