氷る木がらし
磯和 格 様
「打ち合ふや枝の光りのきらきらと晴れゐて空の氷る木がらし」
この歌は、明治期から昭和期の歌人で、大正四年歌誌「潮音」を創刊、主宰した太田水穂の秀歌です。
身辺の事象を、投稿者の言葉で五七五七七の歌に編み上げる–日々の暮らしの中にある感動が滲む31文字をぜひ味わってみてください。
磯和 格 様
「打ち合ふや枝の光りのきらきらと晴れゐて空の氷る木がらし」
この歌は、明治期から昭和期の歌人で、大正四年歌誌「潮音」を創刊、主宰した太田水穂の秀歌です。
石井 裕様 の寄稿
真実表現、客観表現、事実、真実、嘘……
恭草で問われている意味は
姫路 武村佳那様 の心に残る歌は俵万智さんの、
「親子という言葉見るとき子ではなく親の側なる自分に気づく」他二首です。
加美弥真 小野 久彦様の
連載第52回「海外布教こぼれ話…オセアニアⓀ」です。