月傾きぬ
磯和 格 様
「東の野にかぎろひの立つ見えてかへり見すれば月傾きぬ」
この歌は、柿本人麻呂が宮廷歌人として軽皇子(後の文武天皇)の狩りに随行した折に詠んだ歌です。
身辺の事象を、投稿者の言葉で五七五七七の歌に編み上げる–日々の暮らしの中にある感動が滲む31文字をぜひ味わってみてください。
磯和 格 様
「東の野にかぎろひの立つ見えてかへり見すれば月傾きぬ」
この歌は、柿本人麻呂が宮廷歌人として軽皇子(後の文武天皇)の狩りに随行した折に詠んだ歌です。
石井 裕様
ランク順の配列から作者の五十音順配列に……
第三代教祖のその思いは
鳥取 北邨やす子様の心に残る歌は、中学生の時に教科書に載っていた歌に感動、今も口ずさむという
「石走る垂水の上のさわらびの萌え出づる春になりにけるかも」
「瓶にさす藤の花ぶさみじかければたたみの上にとどかざりけり」他二首です。
加美弥真 小野 久彦様の
連載第53回「海外布教こぼれ話…つれづれに」です。