短歌と教え
姫路 土生徳美様の寄稿
「日々の暮らしの中の教えの実行と歌」です。
毎月最大5首まで投稿でき、選者によって選ばれた歌が掲載されます。
小学生から大人まで、どなたでも気軽に短歌に触れていただける月刊誌です。
身辺の事象を、投稿者の言葉で五七五七七の歌に編み上げる——日々の暮らしの中にある感動が滲む31文字をぜひ味わってみてください。
姫路 土生徳美様の寄稿
「日々の暮らしの中の教えの実行と歌」です。
池袋 中村桃子様の心に残る歌は、俵万智さんの
「親は子を育ててきたと言うけれど勝手に赤い畑のトマト」
「無垢、無邪気、無心、無防備、笑顔とは無から生まれるものと思えり」
鹿児島 小学5年生 桑元結加様
「真夏日に外を歩けばじりじりと日があたりてはあせがとまらず」
平戸 小学6年生 塩飽かいと様
「夏の夜ペルセウス座の流星群シュッとひとすじ夜空にながれる」
「大阪の祖父母が平戸にやってきた生月お城に温泉いった」
「初めてのフェリーにのって大島へ風力発電海にもいった」
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定価 | 500円(本体463円+税) | 講読料 | 12カ月 7,200円(送料込み) |
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「良いことにするぞ」という気概で
師走。何かと気ぜわしい季節です。お気に入りの2020年版カレンダーはもうお決まりでしょうか。日めくりタイプ「芸術生活カレンダー」の標語は、毎日が心と心をつなぐ言葉の贈り物です。新しい年が幸多き1年でありますように。