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ひたすらに書きます
-ダウン症の書家・金澤翔子 建長寺書展のあゆみ-

著者
金澤 翔子
文章
金澤 泰子
一般書籍
判型
A5判並製カバー付 128ページ
定価
1,485円(本体1,350円+税)
ISBN
978-4-328-01305-8

NHK大河ドラマ「平清盛」の題字で名を知られた、ダウン症の書家・金澤翔子の建長寺のあゆみ。本書では第一回から第六回までの建長寺書展作品を収録。エッセーは母・金澤泰子さん。帯にはSEKAINO OWARI(セカオワ)Fukaseのコメントを掲載。

金澤翔子の母・泰子さんの言葉

翔子がダウン症になったのも、一つの運命。今では「翔子は障害に守られた」とすら思えるようになってきたのです。翔子は障害を持つゆえに、厳しい競争にさらされることなく、一心に書と向き合う時間をたくさん持つことができました。金澤翔子という書家は「自然に身を任せた生き方」の中で、その力強く大らかで優しい作風を存分に育むことができたのです。それこそが「障害に守られた」と思える理由です。
この本は、建長寺書展の作品を集めた作品集です。でも同時に「障害を持つ子供たち」「そのお母さんやお父さん」「震災で被害を受けた人々」「自分は今、不幸であると思っている人々」……全ての弱き人々へのエールでもあります。本書が、皆さんの勇気と平和に、そして明日からの希望につながることを、お祈りいたします。
(あとがきより)

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22

反面教師(はんめんきょうし)

人を見ておかしいなぁと思ったら、そこから学ぶことが大切です。より良い在り方を探しましょう。