コラム

子育ての中にはいろいろな発見があります。親として、何かを感じ、経験し、学んだこと…。それは自分にとっても周囲の人にとっても大切な宝。その発見の感激を毎回手記でお届けします。

Episode10「子どもは親の鏡」

子育て web限定
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ペンネーム
ぴよぞう
年齢
40代
家族構成
夫、長男(7歳)、長女(7歳)、次男(4歳)
14

「子どもは親の鏡」。鏡に現れている自分の姿を直すためには、映っている自分を改めることと教えてもらったことがあります。
ある日の夕方、子どもたちに「お風呂が沸いたら入ってね」と言うと「はーい」と気のない返事。「はい、沸いたよ」と言ってもテレビの前から動きません。ゲームをしていたり、借りてきた本を読んでいる時もなかなか腰が上がりません。何度も声を掛けて、ようやく動く子どもたち。〈行かなきゃいけないと思いながら行動に移さない状態は楽しくないだろうに……。これも親の鏡なのかなぁ〉と思いつつも、そこまで真剣には考えていませんでした。
ある日、私のクレジットカードの年会費引き落としの通知はがきが届きました。「あ、また来た」。ここ数年全く使っていなかったカードなので解約しようと思っていたものの、まだしていませんでした。〈よ-し、今こそ〉と思ってカード会社に電話をすると、あっさり解約できましたが、翌月の年会費の引き落としは止められないとのことでした。一カ月早く解約していれば引き落としが止められたそうですが、遅くなったために1890円の年会費を無駄にしてしまいました。たかが1890円、されど1890円です。夫にそのことを言うと「使っていないカードは解約したほうがいいんじゃないの? って僕は去年も言ったよね」と言います。〈そうだった?〉既に去年から夫に言われていたなんて……。
「どうして言われたことをすぐしないの?」といつも私が子どもたちに注意していることと、正に同じではありませんか。子どもを叱ってばかりで、自分が全くできていなかったことを反省し、〈これからはできることはすぐしよう〉と思いました。
最近は幼稚園などへの提出物も、受け取った日にすぐに記入して出すようにしています。思い返せば、以前はいつも締め切りギリギリに用意していて、常に頭のどこかで気にしていましたが、今では頭も気持ちもスッキリしています。
こんな失敗と反省の繰り返しの日々ですが、めげることなく、子どもたちとともに成長させていただきたいと思います。

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PLの教えをもとに著者自身の幅広い経験と研究を踏まえて、育児・家庭教育の神髄を解き明かした、子育てが楽しくなる育児書。「子は親の鏡」というPLの教えは不変の真理として人々の生活の中にあります。神に依った育児とは何か。親と子がともに成長する教育とはどのようなものか。少子高齢化時代の今、あえて世に問います。しつけのポイント、たくましく育てる、胎教、愛の方向など全8章。

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