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  • 思春期編その9「親の思うとおりに子は育たない」

    親子コミュニケーション
     小学生の間は、強く言えば言うことを聞いてくれやすいのですが、中学生になった頃から、「勉強しなさい」「お風呂に入りなさい」などと言っても、空返事したり、逆に怒ったりして、次第に親の思うとおりにはいかなくなってきます。 ◇  「できない」「やらない」と言われると、ついイライラしてしまうことがあるでしょう。反抗期で「やらない」と言うだけでなく、能力的に勉強がよく分からなくてやらないとか、やればでき…… 続きを読む
  • 思春期編その8「子供の心を受け止めて、サラリと流す」

    親子コミュニケーション
     最近は、めっきりガキ大将タイプの子が減りましたが、逆に学校では、手のかかる子が増えてきている印象を受けます。  新しい環境になじめず、じっとイスに座っていられない、指示が聞けないなど〝小1プロブレム〟〝中1プロブレム〟といわれるような事象です。一方で、先生の言うことをちゃんと聞いて、宿題をきちっとこなし、提出物を期限どおりに出し、真面目で誰からも「いい子ね」「できた子ね」と、言われるような…… 続きを読む
  • 思春期編その7「反抗期が来ても、気長に見守り続ける姿勢を」

    親子コミュニケーション
     今は大人でも子供でも、分からないことがあると、すぐにスマートフォンやタブレットで答えを見つけられるようになりました。大人ならよく経験する「ほら、あれ、えーっと、なんて名前だったっけ」とか「あの映画に出てた人、誰だったっけ」というような場面でも、サクサクッと調べて、「これです」と正解を出せるようになりました。  半面、思い悩むことなく、すぐに答えが出ることに慣れると、大人も子供も、我慢ができ…… 続きを読む
  • 思春期編その6「親の尺度で子を測らない」

    親子コミュニケーション
     親の時代と今の時代とでは、大きく環境が違うので、同じように考えてはいけないと、何度も書きました。それでも子供が中学に上がれば、親にとっては、自分の中学時代の生活と重なり、どうしてもその経験が基準になりがちです。 ◇  かつての学校には怖い先生が1人くらいはいました。場合によっては、指導のために手を上げる人も。今の時代に、そんな先生はいません。遅刻して宿題を忘れて怒鳴られる、なんて珍し…… 続きを読む
  • 思春期編その5「締め切りを守ろうとする感覚や達成感を養うために」

    親子コミュニケーション
     過度に心配し過ぎる親とは逆に、「もう親の言うことを聞かないし、『ウザい』と言われるから放っておくんです。自分で困った時に分かるだろうから」と、言われる親御さんがいます。  本当に困れば自分で学んでいける子ですか? そのまま必要なことを身に付けられず、できないまま成人していくことはないですか? 親の方が面倒くさがって、〈本人が困ったら分かるだろう〉という、体のいい言い訳をして逃げていませんか…… 続きを読む

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