コラム

室内の管理や掃除を心掛けよう

生活
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一人暮らしで注意するところは

この春から未知の地で部屋を賃貸して新生活をスタートさせた方も多いことでしょう。家族と一緒に生活していた時には家の管理など全く意識していなかったと思いますが、「賃貸契約を結んで部屋を借りる」行為には社会的責任が伴います。
火の用心はもちろん、室内のメンテナンスや日頃の掃除などを怠ると、退去時に予想外の高額請求をされることもあります。
一人暮らしの日常生活で気を付けておきたいポイントを幾つか紹介します。
まず、マンションなど機密性の高い部屋なら、大敵はカビです。住まい手によって、室内クロス(壁紙)の状態には大きな差が表れます。換気せずに生活すると結露がひどくなり、クロスが黒ずみ、更には下地のボードにまで腐食が進むケースもあります。
畳にもカビは発生します。畳の上に布団を敷きっぱなしの万年床は要注意です。

水漏れ事故予防と整理整頓を

単身者が部屋を賃貸する場合、日当たりや通風よりも交通や買い物の利便性といった立地条件で入居を決める方が大半です。シーズン物の衣類や寝具、靴までカビだらけにしてしまった方を複数人知っています。
社会人でも大学生でも、基本的に「寝に帰るだけ」になっている部屋こそ、24時間換気を心掛けてください。
次に気を付けたいのが、階下への水漏れ事故予防です。特に洗濯機の水栓を開けた状態のままキープするのはNG。地震などで外れることも考えられます。
洗濯機の使用後は閉栓する習慣を付けることをオススメします。
また、初めての一人暮らしという人に気を付けてもらいたいのが、ポスト(郵便受け)の管理です。
たまったチラシやダイレクトメールがポストからはみ出ているのをときどき目にしますが、「私は不在です!」と大声でアピールしているようなものです。防犯面からも整理整頓は有効です。

『芸生新聞』2017年4月10日付号掲載

捨てるから始めない もっと心地良い暮らし

ライフオーガナイザー・中川珠枝(PL富田林教会所属)が、生活空間をより心地良くするため、すっきりと快適に暮らすためのちょっとしたヒントを具体的に提案します。

【筆者プロフィル】大阪府出身。PL学園高等学校(全日制27期)卒業。PL学園女子短期大学進学後、ANA客室乗務員として勤務。現在は、富田林市で夫が起業した地域密着の不動産仲介会社「エイム不動産販売株式会社」のリフォーム担当として、モノに埋もれない収納・暮らし・空間を提案している。

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