コラム

オリジナルの工夫を楽しもう

生活
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職人の手技と日曜大工の違いは

世代を問わず、積極的に日曜大工や庭いじりをする人は、生活の活動率や規則正しい生活率が高く、健康だといわれています。
段取りや仕組みを考えることで頭を働かせ、体も指先も動かすので健康寿命が延び、結果として長寿になるという訳です。今時は日曜大工のことをDIYといいますね。「Do It Yourself」の略で、「自身でやる」という意味です。少しの住居の補修は自身でできる方が家に対する愛着も湧き、生活空間のモノも整います。
職人さんの手技と日曜大工の手技で差が現れるのは、「次」を見越しているか否か、だそうです。
例えば、自身で行う比率の高い障子やふすまの貼り替えを例にすると、プロは次に貼り替える時を考慮して極限までノリの使用量を減らします。
確かに障子の桟のノリがこびり付くと「次」が大変になります。それでも素人がする場合は、しっかりと貼ることばかりに意識が向いて、たっぷりとノリを使ってしまいがちです。再び貼り替えることにまで考えが及んでいないのです。
家族のモノも自分のモノも、「次」が使いやすいように心配りされていると、うれしいものです。心もモノも整います。

自宅を見渡して工夫の余地を発見

あなたの家の工具箱の中身は整っていますか? 点検すると修繕箇所に気付くかもしれませんし、ちょっとした雑貨や小物を作りたくなるかもしれません。体の動かしやすい、爽やかな季節の到来です。自宅の中を見渡すと、「あると便利な工夫」が見付かる可能性大です。創意工夫の楽しさは、皆様日ごろからご存じのことでしょう。TVや雑誌に紹介されている方法が、全ての人にとって生活しやすい方法とは限りません。
ぜひ、我が家オリジナルの工夫を楽しみながら仕組み化していきましょう。

『芸生新聞』2017年5月15日付号掲載

捨てるから始めない もっと心地良い暮らし

ライフオーガナイザー・中川珠枝(PL富田林教会所属)が、生活空間をより心地良くするため、すっきりと快適に暮らすためのちょっとしたヒントを具体的に提案します。

【筆者プロフィル】大阪府出身。PL学園高等学校(全日制27期)卒業。PL学園女子短期大学進学後、ANA客室乗務員として勤務。現在は、富田林市で夫が起業した地域密着の不動産仲介会社「エイム不動産販売株式会社」のリフォーム担当として、モノに埋もれない収納・暮らし・空間を提案している。

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Face Challenging Situations with Positive Determination