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夫婦がいつまでも明るく楽しく暮らすための秘訣は何でしょう。妻が、夫が相手を思いやり、共感し、認め合い、励まし合う…… 何でも分かっているつもりでいても、新しい発見がきっとそこにあります。日々の暮らしの中で感じたこと、気付いたことなどを手記でお届けします。
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「雪かきを通して学んだ事」Episode14

夫婦 web限定
名称未設定-1
ペンネーム
カモンヌ
年齢
30代
家族構成
31

最近は〈自分の思いを押し通さず、夫の気持ちに添う〉ことを
心掛けて過ごすようにしています。
私は何かひとつ作業に取りかかると自分流のこだわりが生まれ、
きちんと仕上げないと気が済みません。
〈ここまでしたい〉と思うと途中で止めることができないのです。
「もうそのへんでやめたら?」と夫に言われても、
生返事をするだけで、終われないことが日常でした。

先日、夫婦で雪かきをしている時、
かいたそばから雪が降り積もるので、
夫は「もうやめよう」と言いました。
それでも私は〈ここまでは終わらせておきたい〉と思い、
返事をしながらも〈もう少しだけ……〉と雪かきを続けたことで、
後で夫と険悪な雰囲気になったことがあります。
〈しまった〉と反省しては繰り返す自分に嫌気が差したので
〈これからは夫の判断に合わせよう〉と決意しました。

再び雪が積もった別の日のことです。
窓から外を見ると大した積雪ではないように見えましたので
「これくらいなら雪かきをしなくてもいいよね」と夫婦で話しました。
しかし、ゴミ捨てのために外に出てみると、
足首までの積雪がありました。
私は〈誰か来られた時のためにも雪かきをした方がいい〉
ととても気になったので、夫にそのことを話しました。
すると夫は案外冷静で
「誰も来ないからしなくても大丈夫でしょう」
と言いました。
私の中では雪かきをしたい気持ちがムクムクと顔を出しますが、
心を落ち着かせ、
〈夫には夫の考えがあるのだろう。
夫がしないと判断したのだからその気持ちになって添ってみよう〉
と、気分を切り替えました。
他の用事をしているうちに雪かきのことは気にならなくなっていましたが、
結局その日は降雪が続き、翌日にも影響するということが分かり、
臨機応変に翌日に備えて雪かきをすることになりました。
結果的にとてもスッキリした気持ちになりました。

私は、夫婦で何かを決める時、
夫の気持ちに添うための工夫として、
気付いたことはなるべく伝えるようにしています。
工夫の仕方はもっと他にもあると思いますが、
模索しながらこれからも取り組んでいきたいと思います。

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