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  • 「たとえ調子がわるくてもベストをつくそうⅡ」プロフェッショナル研究 Chapter2-2

    ビジネス
    中原名人は角を引いてもアマチュア名人に勝つ。北の湖は片手でだって学生横綱に勝つ。ハンデがあってもプロは勝たねばならない。 今、仮に日本を侵略しようとする国があったとしても、直接的な侵略はしない。日本国民の中に現在の政府や体制に対し不満を抱く勢力をつくり、その勢力が国土の何分の一かを支配できるようになった時点で武力闘争を始めさせ、その勢力の要請に答えて軍隊を派遣するという段取りをとろう。 だから…… 続きを読む
  • 「たとえ調子がわるくてもベストをつくそうⅠ」プロフェッショナル研究 Chapter2-1

    ビジネス
    プロは強い。強いからプロなのか、プロだから強いのか、 ビジネスマンでも野球選手でも、とにかくプロは強い。 もう十年も前のことであるが、自衛隊の実力はどの程度のものか、ということが話題になった。 日本の自衛隊が外国の軍隊と軍事的な衝突を起こすようなことはあるはずもないし、あってはならないことではあるが、それでももしということがある。侵略国の軍隊が日本を攻撃して来たら自衛隊はどの程度まで抵抗でき…… 続きを読む
  • 「苦しさをのりこえて仕事の中に喜びを③」プロフェッショナル研究 Chapter1-3

    ビジネス
    はっきり言って世の中に、働き者と怠け者では怠け者の方が多い。 だけど、怠け者の論理が幅をきかせると、世の中まっ暗闇じゃござんせんか。 仕事には仕事に伴う辛さがある。肉体的にも疲れるし、精神的にもくたびれる。だが、それだけであろうか。 ある女優さんは「朝、お化粧するときに眉が一遍ですっきり引けたときは、何だかその日は良いことがあるような気がするんです」と言っていた。女優にとって美しく装うことは…… 続きを読む
  • 「苦しさをのりこえて仕事の中に喜びを②」プロフェッショナル研究 Chapter1-2

    ビジネス
    映画の中で恋人が死のうが戦争が起ころうが関係ない。 「プロ」は、堅い座席に身を沈め、心の銀幕に展開する明日の戦況を考える。 先日亡くなった水原茂元巨人軍監督の言葉に「畳の上の野球」というものがある。野球の選手、それもプロの選手ともなれば、グランドで一生懸命に練習するのは当然である。チームが合同でする練習もあれば、選手が一人で自分の力を伸ばす練習もある。だがそれだけでは一流の選手になれはしない。…… 続きを読む
  • 「苦しさをのりこえて仕事の中に喜びを①」プロフェッショナル研究 Chapter1-1

    ビジネス
    プロは、一年365日一日24時間、寝てもさめてもプロだ。 アマチュアは、都合がよく、やりたいときだけやる。 ♪ しあわせはおいらのねがい 仕事はとっても苦しいが 流れる汗に未来をこめて 明るい社会をつくること みんなと歌おう しあわせの歌を ひびくこだまを追って行こう   学生のころこんな歌が流行した。 といっても今のように歌謡ベストテンの上位に並んだり、レコ…… 続きを読む

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温故知新(おんこちしん)

古きを味わい、新しきを知ると、自由を得られます。